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アスベスト対策

かつて「奇跡の鉱物」といわれ、建築材料として様々な用途に活用されてきた「アスベスト(石綿)」は健康への悪影響が指摘され、2006年に全面禁止となり、アスベストを含んだ建築物の改修、解体作業は2020年から2040年頃にピークになると予想されています。当社では、安全にアスベスト除去作業を行えるアスベスト対策用品を販売しております。

アスベスト対策商品

感染症対策商品

アスベストについて

アスベストとは、耐久性、耐熱性、耐薬品性、電気絶縁性など優れた特性でありながら非常に安価であるため、建設資材、電気部品、自動車、断熱材、防炎材、家庭用品等など様々な広い用途に使用されていました、しかしアスベスト(石綿)の有害性は、石綿肺(じん肺の一種)や肺がん、胸膜・腹膜などの中皮腫(がんの一種)などを引き起こすおそれがあり、吸い込んでから発症するまでには20年から50年という長い年月がかかり、「静かな時限爆弾」と呼ばれています。  特に日本では高度経済成長の1970年代から建築物の断熱保熱素材として大量のアスベストが消費されており、それら建築物の耐久年数を迎え、解体・建替え作業において、新たなアスベストの被害が広がると懸念されており、アスベストを使用した建築物の除去作業、解体作業、廃棄アスベストの取扱いには、「労働安全衛生法」「石綿障害防止規則」「大気汚染防止法」「廃棄物処理法」「建築基準法」など様々な法規の厳守と絶対の安全が求められています。

アスベスト

アスベスト鉱石の種類と特性

  クリソタイル
クロシドライト アモサイト アンソフイライト トレモライト アクチノライト
石族 蛇紋石族 角閃石族
硬度 2.5~4.0 4 5.5~6.0 5.5~6.0 5.5 約6
比重 2.4~2.6 3.2~3.3 3.1~3.25 2.85~3.1 2.9~3.2 3.0~3.2
比熱 0.266 0.201 0.193 0.210 0.212 0.217
抗張力
(kg/m2)
30,000 35,000 25,000 2,800 70~560 70
ろ過性能 遅い 速い 速い 中間速 中間速 中間速
溶解点 1,521℃ 1,193℃ 1,399℃ 1,468℃ 1,316℃ 1,393℃
紡糸性 不良 不良 不良
柔軟性 不良 不良 不良
耐熱性 優秀
耐酸性 弱い 強い 極めて強い 強い
耐アルカリ性 極めて強い 強い 強い 強い 極めて強い 強い
分解温度 450~700℃ 400~600℃ 600~800℃ 620~960℃ 600~850℃ 950~1,040℃

アスベストに関する法規

年号 内容
昭和35年
(1960)
「じん肺法」の制定
昭和50年
(1975)
「特定化学物質等障害予防規則」改正、石綿5%を超える吹付け作業の原則禁止
昭和63年
(1988)
「作業環境評価基準」により、作業環境の管理濃度を2本/cm3に規定
平成元年
(1989)
「大気汚染防止法施行令・同施行規則」改正、敷地境界基準を10本/Lに規定
平成7年
(1995)
「労働安全衛生法施行令」改正、アモサイト、クロシドライトの製造等禁止
「特化則」改正、石綿1%を超える吹付け作業の禁止
平成15年
(2003)
「労働安全衛生法施行令」改正、クリソタイルの使用等禁止
平成16年
(2004)
「作業環境評価基準」により、作業環境の管理濃度を0.15本/cm3に改正
平成17年
(2005)
「石綿障害予防規則」の制定
平成18年
(2006)
「石綿則」など改正、石綿製品の定義を0.1重量%超まで拡大、一部を除く、これらのアスベスト含有製品の製造等禁止
平成20年
(2008)
厚生労働省から、トレモライト等を含む石綿の分析調査の徹底についての通達

アスベスト除去での作業レベル区分

レベル 作業内容
レベル1 石綿含有吹付け材の除去作業
著しく発じん量が多い作業で、作業場所の隔離や高濃度の粉塵量に対応した防塵マスク保護衣を適切に使用するなど、厳重なばく露防止対策が必要なレベル
レベル2 石綿含有保温材、耐火被覆材、断熱材などの除去作業
比重が低く、発じんしやすい製品の除去作業であり、レベル1に準じて高いばく露防止対策が必要なレベル
レベル3 その他の石綿含有建材 (成形板等)の除去作業
発じん性が比較的低い作業で、破砕、切断等の作業においては発じんを伴うため、湿式作業を原則とし、発じんレベルに応じた防塵マスクを必要とするレベル

感染症について

スペインインフルエンザ(1918年~1919年)では世界人口の25~30%が罹患し、4000万人が死亡したと推計されており、日本では、39万人が死亡したと記録されています。
 もし、物流・人材がグローバル化した現在で同様のインフルエンザが発生すれば、スペインインフルエンザに数倍する被害が発生することが予想されています、その為に各国政府は水際の対策を充実させていますが、2009年の豚インフルエンザに見られた様に水際をすり抜け、国内に侵入したインフルエンザに対しては全く対策が考えられておらず、「個人でのインフルエンザ対策が重要である」と言えます。
 当社では、家庭と家族の防衛、企業の危機管理に対応した各種インフルエンザ対策商品をお取扱いしております。

アスベスト